
三河酉の市
豊橋西光寺

令和8年(2026年)三河酉の市
12月4日(金)5日(土)
午後3時~8時まで
三河酉の市は "12月最初の金土"
三河酉の市の模様








商売繁盛!益々繁盛!大繁盛!

酉の市とは?
一年の感謝と、来年の福を願うお祭り。
境内に並ぶ華やかな熊手や縁起物。その一つひとつを眺めながら、来年への願いを託すお気に入りを探してみませんか。
酉の市は、江戸時代から続く、家内安全・開運招福・商売繁盛のお祭りです。一年を無事に過ごせたことに感謝し、翌年の幸せを願って縁起物を買い求める人々で賑わいます。
昔から毎年11月の「酉の日」に開かれ、暦によって年に2回、または3回開催されます。夕方から夜にかけての賑わいは、初冬を知らせる風物詩として親しまれてきました。

江戸の人々も楽しんだ、歴史ある風物詩。
酉の市の由来には諸説ありますが、東京・浅草の鷲神社に伝わる歴史は、1400年代までさかのぼるとされています。江戸時代の宝暦年間(1751〜1764年)には江戸の数か所で開かれ、多くの人々が集まる「江戸の祭り」として定着していきました。
その賑わいは浮世絵にも描かれ、樋口一葉の『たけくらべ』や高浜虚子の俳句など、文学作品にも登場します。
現在も浅草の鷲神社の酉の市は、70万人もの人出で賑わいます。ソニー本社をはじめとする有名企業の協賛もあり、著名人も多く参拝に訪れるなど、江戸から続く文化が今に受け継がれています。

初めての方も、縁起物選びを楽しみに。
熊手には、福や運を「かき集める」という意味が込められています。家族の健康、仕事の成功、新しい挑戦への願い。思いを巡らせながら縁起物を選ぶのも、酉の市ならではの楽しみです。
ご家族やご友人と、もちろんお一人でも。年末の賑わいの中で、新しい年を迎える準備を始めてみてはいかがでしょうか。

三河酉の市の歴史
明治42年から、豊橋で受け継がれる願い。
三河酉の市の始まりは、明治42年(1909年)。地元の商店街の人々と当時の西光寺住職が、浅草から開運米貲羅善神(かいうん・めしらぜんじん)をお迎えしたことがきっかけと伝えられています。
以来、110年以上にわたり、地域の人々に親しまれてきました。関東で盛んな酉の市ですが、三河地方で楽しめるのは、この三河酉の市だけ。 地元に息づく貴重なお祭りとして、長く11月の風物詩となり、一年の感謝と翌年への願いを託す場となってきました。

110周年を節目に、12月のお祭りへ。
令和元年(2019年)、改元と三河酉の市110周年の節目に、さらなる発展を願い、縁日を「12月最初の金曜日・土曜日」へと移しました。
一年を締めくくり、新しい年に期待が膨らむ季節。西光寺の境内を彩る縁起物と、人々の願いが集まる三河酉の市へ、ぜひ足をお運びください。

